2020台北国際ベーカリー設備展示会の初日は大勢の人でにぎわいました。中秋節が近づいているため、現場では特別な中秋をテーマにしたアクティビティエリアが設置されました。有名なペストリーの大手メーカーも顧客を引き付けるため、さまざまな活動を行っていました。新型コロナウイルスの影響にもかかわらず、百城機械は最新情報を皆様にお知らせしたいため、台北展覧会に出展することを決めました。今回の展覧会で、いったいどのような特別な情報をもたらすか、早速見ていきましょう!
初登場!HM-102 3D立体マジックハンド
市場で見られるペストリーの外観はそんなに変わらない。その理由は、形を作るのが面倒で時間がかかるだけでなく、焼成中に外観が変形しやすいとのことです。しかし、見栄えが良いと注目が集まりやすく、食欲も増します。今回初登場のHM-102 3D立体マジックハンドは繊細な外観のペストリーを簡単に作ることができます。このような可愛い動物キャラに限らず、ほかの形もカスタマイズされた金型で作成することも可能です。ユニークなペストリーを作るのにHM-102にお任せてください!
多目的機械|百城最新のフラッグシップ機HM-588
HM-588は、百城機械の新開発多機能包あん機です。新設計、新機能、45度の特殊整流器により、機械内部への原料の残留量を削減し;独立モーターによるホッパーと整流器のスピード制御で、スムーズな充填ができます。カラータッチパネルを搭載し、手軽にお使いいただけます。今回では、5重包餡の最新技術が初めて発表され、従来「4重包餡」という機械の限界を突破しました。周辺装置を機械に追加することで、新しい5重包餡技術が達成できます。ペストリー市場の最新トレンドになるHM-588は、欠かせない最高の生産パートナーです。
中華まん業者への朗報!最新の肉まん生産ライン
自分の目を疑わないでください。原材料を機械に投入するだけで、美味しくて繊細な肉まんが目の前に完成されます。18枚ヒダ付けの肉まんは百城機械が新開発の一連の自動化生産ラインです。まず、フラッグシップ機HM-588にて包あん成形を行い、続いてHM-032の18枚ヒダ付け機で肉まんを手作りのようなヒダやヒネリを付け、最後にHM-326自動紙敷き機とHM-203自動整列機を通して、製品が綺麗に配列されます。一連のプロセスを自動化によって人件費と不良率を減少させることができます。また、生産性を効率よく上げることで、お客様大量オーダーの生産が追いつかない状況を心配することはありません。中華まんのマーケティング戦略から見れば、最新の18枚ヒダ付け機は絶対に見逃すわけにはいけません。
新工場始動!従来の産業構造から脱却
伝統産業に対して、多くの人が「様々な機械設備が詰まったトタン屋根の工場」を思い浮かべるでしょう。百城機械は旧式のアーキテクチャから脱却し、最高クラスの新工場を建設するため、有名なデザイナーたちに依頼しました。包餡機が名車のようにショウルームで綺麗に展示され、営業担当の丁寧な説明で、顧客は各機械の特長を簡単に把握し、最適な選択をすることができます。お客様に最高の品質を提供することは当社の理念です。
新型コロナウイルスの影響で、3月に行われる予定だった台北国際ベーカリー展示会は7月に一度延期されますが、今年開催される世界唯一の国際ベーカリー展示会になるかもしれません。そんな中で、百城機械は依然として最も真摯な気持ちで取り組み、常に革新を念頭に置いており、お客様にご満足いただける機械をご提供できるよう日々精進しています。今回の展示会を惜しくも逃してしまった場合も、当社は試運転サービスを無料で提供しています。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。お客様の抱える問題に対して、最適な製品・サービスの組み合わせで解決策をご提供します。